こんばんは。
ちょくちょく読ませてもらっていたのですが、自分が読もうかな、と思っていた本がめちゃめちゃよさそうなのでついつい、というかついに書き込ませて頂きました。
胸が熱くなる読書ってありそうでなかなかないですよね。
本ともご縁だなあと感じる最近です。
早速読んでみようと思います。
あたしは最近佐藤多佳子さんの「一瞬の風になれ」を読みました。同じ陸上でもこちらはスプリントです。
陸上競技場の温度や湿度が伝わってきそうなお話で、人間たちもすぐそこにいそうな人柄でぐぐぐと感情移入してしまいました。
もう読まれたかもしれませんが、よろしければぜひぜひ。
それではまたお邪魔したいと思います!
| つばさ | 2009/07/27 11:16 PM |
to:つばささん
はじめまして!
コメントありがとうございます。
ちゃんとした感想を書いたわけじゃないのに熱が伝わったみたいでうれしいです。「胸が熱くなる読書ってありそうでなかなかない」ってところ、そうそうそうなんだよね〜って強く頷きました。実はわたしも、この本を買おうって気になったのは人様のブログで薦められているのを見てからなんです。縁ってありますよね。出会えてよかったと思っています。
『一瞬の風になれ』は読んだことないです!
なんかとっても良さそうですね。長距離走を題材とした『風が強く〜』とは同じ陸上でもちがった感じなんだろうなぁ…つばささんのコメントを見てすごく読みたくなってきました。そういえば本屋大賞を受賞してるんですよね。もう文庫化もされてるみたいなんで、近いうちに読んでみたいと思います。
と、ついお返事長くなっちゃってすみません。
普段どんな方が見てくださってるのかわからないので、
こういう風にコメントもらえてすごくうれしかったです。
またいつでもお越しいただければ幸いです。では☆
| えみ | 2009/07/28 5:49 AM |
遅ればせながら読みました。久しぶりに心が持ってかれる作品だった。
ちょっと色々あり、偶然にも駅伝のコースと同じ場所を自転車で走ってみたんだけど、物凄く綿密に取材がしてあるな、と。
後半の展開が泣けてくる。日記にもいつか書くつもり。
| ナツ | 2009/09/28 5:04 PM |
to:ナツさん
お、読みましたか!
映画の公開が近づいているし、
わたしもそろそろ再読したいと思っていたころです。
心持ってかれますよね。ナツさんも持ってかれましたか!
あ、昨日日記読みましたよ〜
同じところを走ったって書いてあって「おおっ!」って思いました。
文庫解説に、「執筆に6年要した」「デビュー直後からほとんどの著作が本書と並行して執筆された」とあって、それ読んだだけで泣けました。しをんさんの思い入れの強さがうかがえます。取材が綿密というのもわかる気がします。
後半やばいですよね!
日記に書かれるのたのしみにしてます☆
| えみ | 2009/09/29 4:12 AM |